カープ新時代のエース誕生!!

7月8日(土)に神宮球場で行われた広島対ヤクルトにおいて先発マウンドに立った薮田和樹の活躍が光った。

薮田和樹は2014年のドラフトで2位の指名を受けカープに入団。

1年目では7月1日に一軍に昇格し初先発初登板を果たした東京ドームでのジャイアンツ戦において5回2失点と好投し初勝利を挙げた。
その際、直球は最速153km/hを計測した。

チームが25年ぶりのリーグ優勝を果たした昨年2016年では中継ぎを中心に16試合に登板しリーグの優勝に貢献した。

そして、今年は中継ぎとして力投を振るっていた。

しかし、5月阪神に9点差をひっくり返されるなど連敗をしていた時期、打たれてしまうなどといった不調が続いていた。

特に、5月6日の阪神甲子園球場で行われた9点差をひっくり返されてチームが9対12で敗れた首位攻防であった阪神タイガース戦では薮田が打ち砕かれたことがきっかけで、9点差をひっくり返されるという大敗北をきすことになってしまった。

しかし、そんな彼が復活したのが5月23日にたマツダスタジアムで行われたヤクルトスワローズ戦である。

この試合は3−2でカープが見事勝利を果たし、お立ち台に立った安倍友裕と薮田和樹二人であった。

薮田は「野手の方が取ってくれた点を返してしまう事が多かったので
なんとしてもゼロに抑えて、後ろの投手に繋いでいく事を意識して投げました」と決意と覚悟を語った。

この影にはモデルkarunaと結婚することを発表したのだが、まさに「内助の功」に支えられての躍進的活躍と言える。

そして、5月30日から始まったセパ交流戦の第1試合目である西武ライオンズ戦において先発のマウンドに立ち、見事勝利を収めた。

ここから薮田和樹は先発のマウンドに立つことが多くなっていく。

そして、この前の7月8日のヤクルト戦である。
この試合でなんと薮田は7回を11奪三振を挙げ、気づけばリーグトップの8勝目に輝いた。

逆転のカープという代名詞があるものの、やはり投手陣の安定というものが第一ということだと思う。

その先頭に立つ薮田和樹に期待したい。